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株式会社サトースクリュウ

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ねじと機械部品豆知識 Column

メッキの種類1

2013年4月12日
ドブメツキ
溶融亜鉛メッキ。 つまりどろどろ溶かした亜鉛の中にドブっと漬けて着けるメツキ。 コストの割に優れた耐食性があるが、 メッキ厚はかなり厚く表面はデコボコしているため、 雌ねじの方はオーバータップにしておく必要がある。 また、 製品同士がくっついてしまうこともある。 ( グレー色)

ダクロダイズド
生成分の亜鉛と、介在役目を果たすクェン酸を含んだ処理液に浸清塗装した後、 加熱し素地に焼き付ける。 電気亜鉛メツキと比べ耐食性はもちろん耐熱性にも優れている。 また工程中塩酸処理を行わないので、 水素脆性の心配はない。 ( グレー色)

ラスパート
亜鉛メツキを施した後、 密着性を良くするための化成処理をし、 セラミック材を浸漬塗装した後、 加熱し素地に焼き付ける。 耐食、 耐熱性に優れているが、 特に耐酸・耐アルカリ性に優れているため、 屋外使用品に適している。 ( シルバー、 ブラック、 グレー色等)

ステンコート( ジンロイ+ Kコート)
亜鉛-ニッケル合金メッキであるジンロイの上に光沢クロメート処理をし、 その上に無色透明の防錆コーティング則であるコートを施す。 見た目も耐食性もステンレスに近くなるのでステンコートと呼ばれている。 黒色のブラックコート処理もある。 ステンレスの焼き付き防止用のコートとよく混同されるので注意が必要。

KMコート
通常のメツキを施した上に特殊なコート処理をし焼き付ける。 酸性熱性に優れ、 自己潤滑性と摩耗性を有するので、 機械部品に適する。

パシペート
ステンレスが鯖びにくいのは、 ステンレスの中に含まれるクロムが酸素と結合して表面に酸化クロム被膜( 不動態被膜) をつくるからですが、 この不動態被膜を希硝酸に浸すことで化学的に作らせる処理のことをパシぺ一卜処理といいます。

ディスゴ処理
純度の高い亜鉛末を主成分とする防食性に優れたエポキシ糸ベース塗料と、耐酸性等の耐薬品性に優れた上塗り塗料からなる表面処理。 特徴としては、 処理工程中での酸の使用が無く電解工程も無いため水素脆性の心配が無く、更に有害なクロムを使わないノンクロムタイプという点で人間と自然にやさしい画期的な高耐食性防錆表面処理といえる。
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