おはようございます!(^^)!
本日のお勉強会は、組み込みネジの呼称とその由来をご紹介していきます。
[P=2]、[P=3]は小ネジ部を含めてPiece(部材)の数がそれぞれ「2」「3」なのでこの呼称になり、後で取り扱いを始めた「P=1」「P=4」は「2」でも「3」でもない数字を当てはめただけなのです。その後はこれを基本にISOワッシャーの「I」、小型の「K」、Lockの「L」、Outの「O」、SPAKの「S」等を組み合わせて下の表の呼称になりました。
組み込みネジの呼称と組み込み座金の一覧表